やまぐち応援２号ファンド　山口市大殿地区活性化プロジェクト

■”やまぐち応援ファンド”について

私たちの地元・山口を未来へ繋ぐため、地域活性化を目指した取り組みを支援する「やまぐち応援ファンド」を株式会社田村ビルズが立ち上げます。
『やまぐち』がもっと元気になり、笑顔あふれる街になるよう、皆さまとともに応援していきたいと考えています。

株式会社田村ビルズは、公立大学法人山口県立大学と2023年度から2024年度にかけて実施したPBL事業（課題解決型学習）を通じ、山口市大殿（おおどの）地区活性化プロジェクトの推進準備を進めてまいりました。

このたび、地域社会のさらなる発展と若い世代の人材育成への貢献を目指し、プロジェクト実現へ向けて本格的に動き始めます。
本プロジェクトが、地域に新たな選択肢と活力をもたらす起点となるよう、尽力してまいります。

ープロジェクトの概要と意義ー

当プロジェクトは、**「暮らしの中に異文化を。学びと交流の“交差点”へ」**をテーマに、地域活性化の核となる施設を目指します。

山口県外や海外から訪れる学生・移住者と、地域に暮らす人々や文化が自然につながり、互いに学び合いながら共に育つ。

異なる背景を持つ人々が集い、交わり、広がる新たな可能性をこの拠点から生み出し、大殿地区の持続的な活性化に寄与していく所存です。

多くの方は、投資と聞くと「資産を増やすための手段」と捉えがちですが、投資には「応援する」という側面もあります。
本プロジェクトでは、あなたの投資が資産形成と**地域社会への貢献（応援）**の両方を実現します。

■ファンド概要

やまぐち応援２号ファンドの投資対象は、山口市・大殿地区で新築する『シェアハウス』です。
地域活性化の核となる施設として、「暮らしの中に異文化を。学びと交流の“交差点”へ」をテーマに、新たなシェアハウスを整備いたします。

山口県外や海外から訪れる学生や就職・移住者と、地域に暮らす人々や文化が自然につながり、互いに学び合いながら共に育つ――。
そのような日常的な交流が育まれるシェアハウスとして、当物件を賃貸運用してまいります。

異なる背景を持つ人々が集い、交わり、広がる新たな可能性。
この拠点を通じて、山口市大殿地区の活性化に寄与していきます。

■ 出口戦略

株式会社田村ビルズでは**「投資家保護」を最優先事項**とし、徹底したリスク分析と慎重なファンド設計を行っております。

建物完成後は、株式会社田村ビルズが当該物件を取得（購入）し、運用します。
その後、山口市大殿地区活性化プロジェクトの核として、学びと交流の“交差点”となるシェアハウスとして運用する計画です。
なお、シェアハウスの安定運用のめどが立ち次第、家賃収入を分配原資とするインカム型ファンドとして、再度組成する予定です。

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■ご応募方式は「抽選式」

募集期間：2025/12/01（月）～2025/12/21（日）
抽選日　：2025/12/22（月）※結果はメールにてお知らせいたします。
入金期日：～2025/12/26（金）※ご入金は余裕を持ってお願いします。
運用期間：2026/01/01（土）〜2026/04/10（金）
払戻期日：2026/05/08（金）予定
※当該物件の売却などにより、運用期間が短縮される場合があります。

■ご応募にあたっての留意事項

１．ご応募するためには、まずは会員登録（無料）が必要です。

プロジェクトの募集が始まる前までに会員登録をお願いいたします。
お手続きは「オンライン本人確認」をご利用いただきますと、スマホのみでスピーディに完了できるのでおススメです。（郵送での本人確認の場合は1週間程度かかります。）詳しくは『ご利用の流れ』をご覧ください。

２．募集方式は抽選となります。

募集期間終了後に抽選を行い、抽選結果を2025/12/22（月）にメールにてお知らせいたします。応募が100%以上となった場合、一部の方は部分当選となる場合がございますので予めご了承ください。 
※部分当選（例）10口応募　⇒　５口当選

※30口（300万円）を超えるご応募をいただいた場合は、ご本人様確認のため、登録済みのお電話番号へご連絡いたします。あらかじめご了承ください。

３．ご出資について

応募口数が確定すると、契約成立時書面をご確認いただけるようになりますので、そちらをご確認いただくと、「出資確定」が可能となり、出資先となる「あおぞら銀行」の口座が表示されますので、その指定口座までご送金ください。 

• 指定口座はマイページにも発行されますので、そちらでご確認いただくことも可能です。
• 振込手数料は、出資者様のご負担となります。
• ご送金にお時間がかかる場合がございますので、期限前日までには送金手配をお願いいたします。

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◆投資家の元本を守る『優先劣後システム』

対象不動産の売却時に損失が発生した場合は、劣後出資額までの損失は「優先劣後システム」により劣後出資者である株式会社田村ビルズが負担し、投資家様の出資元本の安全性を優先的に守ります。
ファンド運用にあたり、株式会社田村ビルズが1,210万円（出資総額の29%）の劣後出資をいたしますので、価格下落等のリスクは当社が先に負うことで、出資者の皆さまのリスクを軽減します。

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◆注意事項

• 本ファンドは、元本保証商品ではありません。
• 本ページの数値等は、将来における運用成果等をお約束するものではありません。
• 本ページは、信頼できる情報に基づき作成しておりますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。
   

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◇ 運営会社（田村ビルズ）について

【地域に根ざした不動産のスペシャリスト】
田村ビルズグループの不動産事業は、山口県内に8拠点を展開し、不動産取扱件数 山口県内No.1の実績を誇る、地域密着型の不動産のスペシャリストです。
さらに、福岡県内に福岡本社を含む3拠点、熊本県に1拠点を構え、九州エリアにも事業を拡大。地元に根ざしながらも広域での対応力を備え、お客様一人ひとりに最適な不動産ソリューションを提供しています。
「業界を変える」をミッションに、不動産情報のオープン化と透明性を追求。仲介・販売・建築・リフォームに至るまで、地域の情報網を活かしたトータルサービスで、安心・納得の住まい選びをサポートしています。

【ものづくり企業として創造力と技術力】
土地の仕入れから設計・施工まで一貫対応し、地域のニーズに合った住まいを創造する「ものづくり企業」です。
一級建築士や各種施工管理技士など、多数の有資格者が在籍し、独自の設計・工事の内製化により、高品質かつコストパフォーマンスの高い住宅の提案を実現しています。

【140年の歴史が示す信頼と実績】
当社の母体となる田村ビルズグループには、140年を超える歴史があります。
明治12年創業時は、こんにゃく製造販売業よりスタートしましたが、時代のニーズにあわせて変化を繰り返し、現在では環境リサイクル事業、建築事業、不動産事業を主力とした企業グループとなっています。